洗濯機で靴を洗う方法を解説するイメージ
2026.05.27

靴を洗濯機で洗うと壊れる?故障リスクと安全な手順・脱水のコツを解説

当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

靴を洗濯機に入れてみようと思ったとき、「もし壊れたらどうしよう」と不安になった経験はありませんか。
子どもの上履きや週末のスニーカーを手洗いするのは手間がかかりますが、洗濯機に頼るのはリスクがあるように感じてしまいます。
実は、正しい手順と道具さえそろえれば、洗濯機で靴を洗っても機械を傷める心配はほとんどありません。
ただし、何も考えずにそのまま入れてしまうと、修理費が数万円になる故障を引き起こす可能性があるのも事実です。
この記事では、洗濯機が壊れる3大原因から始まり、洗える靴と洗えない靴の見分け方、縦型・ドラム式それぞれの安全な手順、脱水のコツ、靴を洗った後の洗濯槽ケアまでをわかりやすく解説します。
洗濯機と大切な靴を両方守るために、ぜひ最後まで読んでみてください。

スポンサーリンク

洗濯機で靴を洗うと壊れる3つの原因

洗濯機で靴を洗うときに発生しやすいトラブルには、大きく分けて3つの原因があります。
それぞれの仕組みを理解しておくことで、適切な対策がとれるようになります。

排水ポンプへの砂・泥の詰まり

靴の裏や内側には、目に見えない砂粒や泥が付着していることがほとんどです。
洗濯機の中でその砂や泥が剥がれ落ち、排水ホースや排水ポンプに流れ込みます。
砂や泥は布製の衣類と違い比重が重く、排水経路に蓄積しやすい性質があります。
日立の公式サポートでも「土や砂が付いている場合は払い落としてから洗濯機に入れるよう」注意が呼びかけられており、これを怠ると排水ポンプの詰まりや水漏れの原因になります。
排水系の修理は縦型洗濯機でも数万円、ドラム式ではさらに高額になるケースがあるといわれています。
砂や泥をしっかり落としてから洗う「下準備」が、最も基本的な故障防止策です。

脱水時の異常振動による部品の破損

靴は衣類に比べて重く、かつ形が非対称です。
そのため、脱水中に洗濯槽内で偏りが生じやすく、槽が激しく揺れる「異常振動」が起こります。
縦型洗濯機では振動がサスペンション(吊り棒)を傷め、ドラム式ではガラスドアに靴が当たって破損するケースもあります。
特にドラム式でネットを使わずに靴を入れると、1回の洗濯で取り返しのつかないダメージを与えることがあります。
振動による修理では機構部品の交換が必要になることもあり、数万円規模の費用がかかるケースも少なくないとされています。
靴用ネットに入れてバランスをとることが、振動トラブルを防ぐ最大のポイントです。

洗濯槽への菌・カビの繁殖

靴の内側は雑菌が繁殖しやすい環境です。
そのまま洗濯機に入れると、靴に付着していた菌や汚れが洗濯槽の裏側に残り、カビや悪臭の原因になります。
特に問題なのは、洗濯槽の外側(見えない部分)にカビが付着しやすいことです。
靴を洗った後に洗濯槽クリーナーで槽内を洗浄しないと、次の洗濯物に菌が移ってしまうリスクがあります。
靴を洗った後は必ず「槽洗浄コース」または市販の洗濯槽クリーナーでケアする習慣をつけることが大切です。
衛生面のリスクは見えにくいからこそ、見落としがちな落とし穴です。

スポンサーリンク

洗濯機で洗える靴と洗えない靴

洗濯機で洗える靴と洗えない靴を比較するイメージ
洗濯機を使って靴を洗う前に、まず「その靴が洗濯機に対応しているか」を確認することが欠かせません。
素材によっては洗濯機で洗うことで縮みや変形、色落ちが起こる場合があります。

洗濯機で洗える素材

以下の素材は、洗濯機での洗浄に比較的向いています。

素材 洗濯機使用 主な靴の種類
キャンバス地(綿・帆布) ○ 可 スニーカー・上履き
ナイロン・ポリエステル ○ 可 スポーツシューズ・サンダル
メッシュ素材 ○ 可 ランニングシューズ

キャンバス地や合成繊維素材の靴は、型崩れしにくく水洗いに強い性質を持っています。
スニーカーや子どもの上履きはこれらの素材が多く、洗濯機洗いに適しています。
ただし、必ず靴用ネットに入れてから使用することが前提条件です。
洗濯表示に「水洗いOK」のマークがあれば、より安心して洗濯機を使えます。

洗濯機で洗えない素材

以下の素材は、洗濯機での洗浄に適していません。

素材 洗濯機使用 主な靴の種類
本革・ヌバック × 不可 革靴・ブーツ・ローファー
スエード・ベロア × 不可 スエードスニーカー・ブーツ
エナメル × 不可 パンプス・フォーマルシューズ
装飾・接着剤使用のもの × 不可 ヒール・ドレスシューズ

革やスエードは水に弱く、洗濯機で洗うと硬化・変色・型崩れが起こります。
接着剤で固定された部分が剥がれやすくなるリスクもあります。
これらの素材は洗濯機ではなく、専門のクリーニングサービスに任せるのが最も安全な選択です。
革靴・ブーツ・スエード素材の靴は、プロのクリーニングに出すことで素材を傷めずに清潔に保てます。

靴の洗い方の頻度やケア方法については、こちらの記事も参考にしてみてください。

靴を洗う頻度と最適なケア方法|コインランドリーや業者の活用についても解説
靴を清潔に保つことは、見た目の美しさだけでなく、足の健康を維持する上でも重要です。 特に毎日使用する靴には、足から出る汗や外部から付着する汚れがたまりやすく、これらを放置すると菌やカビの繁殖の原因となります。 その結果、足のトラブルや悪臭の...

洗う前に確認する3つのポイント

洗濯機で靴を洗う前に、以下の3点を必ず確認してください。

  • 靴の素材が洗濯機対応かどうか確認する
  • 靴底・靴紐・中敷きに砂や泥が残っていないか確認する
  • 靴のタグや説明書に「手洗い」「水洗い不可」の表示がないか確認する

洗濯表示に「水洗い不可(×マーク)」がある靴は、絶対に洗濯機に入れてはいけません。
表示がない場合でも、素材を見て判断することが重要です。
判断に迷う場合は、洗濯機を使わず手洗いか、専門店への依頼を選んでください。

【2026年版】靴クリーニングおすすめ7選!料金・素材・目的別の選び方
大切にしている靴が汚れてきた、カビが生えてしまった、何度洗っても臭いが取れない——そんな悩みを抱えていませんか? スニーカーを自宅で洗ったら型崩れした、革靴のカビが広がってしまったという声は決して珍しくなく、「捨てようか迷っている」という状...
スポンサーリンク

洗濯機で靴を安全に洗う手順

洗濯機で靴を安全に洗うための下準備イメージ
洗濯機で靴を洗うときは、事前の準備をしっかり行うことが最大のポイントです。
縦型とドラム式では設定が一部異なるため、それぞれの手順を確認してください。

洗う前の下準備

下準備を怠ると、故障や洗い残しの原因になります。
以下の手順で必ず準備を整えてから洗濯機に入れてください。

  1. 靴紐と中敷きを取り外す(別途手洗い推奨)
  2. 靴底の砂・泥・小石をブラシや古歯ブラシで丁寧に落とす
  3. 目立つ汚れは前もって石鹸や洗剤で軽く手洗いしておく
  4. 靴を靴用洗濯ネットに入れる(1足につき1枚)

靴用ネットはクッション性があるタイプを選ぶと、脱水時の衝撃音と振動を大幅に抑えられます。
100円ショップでも販売されていますが、専用品の方が型崩れ防止の効果が高くなります。
靴紐は別のネットか洗濯袋に入れて一緒に洗うか、洗面台で手洗いするのがおすすめです。

縦型洗濯機での洗い方

縦型洗濯機での洗い方の手順は以下のとおりです。

  1. 靴用ネットに入れた靴を洗濯槽に入れる
  2. タオルを1〜2枚一緒に入れてバランスをとる
  3. 液体洗剤を通常量入れる(粉末洗剤は溶け残りの原因になるため避ける)
  4. 水量を「多め」に設定する
  5. 「ソフト」または「手洗い」コースを選択する
  6. 脱水は1〜3分に設定する

タオルをバランサー代わりに入れることで、異常振動が起きにくくなります。
水量を多めにすることで靴が均等に洗われ、汚れ落ちも向上します。
縦型洗濯機で靴を洗う際は「ソフトコース+短時間脱水+タオル同伴」の組み合わせが基本です。
洗い終わったら洗濯槽の中に靴が放置されないよう、すぐに取り出して乾燥させてください。

ドラム式洗濯機での洗い方

ドラム式洗濯機は、構造上メーカーが靴洗いを推奨していない機種がほとんどです。
ただし、正しいネットと設定を使えばリスクを最小限に抑えることができます。

  1. 靴用ネット(クッションタイプ)に靴を入れる
  2. タオルを2〜3枚一緒に入れてドアへの衝撃を緩和する
  3. 液体洗剤を通常量入れる
  4. 「おしゃれ着」または「ソフト」コースを選択する
  5. 脱水は「しない」または1分以内に設定する

ドラム式では脱水を最小限にするか省略することが、ドアガラス破損を防ぐための最重要ポイントです。
靴専用の乾燥コース(「静止乾燥」など)が搭載されている機種は、そちらを利用すると安全に乾かせます。
使用する機種の取扱説明書で対応コースを必ず確認してください。
パナソニックや日立など機種によって使えるコースが異なるため、メーカーのサポートページで調べてみるとよいでしょう。

スポンサーリンク

脱水のやり方とコツ

靴用ネットに靴を入れて脱水する方法のイメージ
洗濯機で靴を洗ったあと、脱水は「やり方を間違えると最もトラブルが起きやすい工程」です。
正しい道具と設定を知っておけば、洗濯機を傷めずに効率よく脱水できます。

靴用ネットの使い方と選び方

靴用ネットには、通常のランドリーネットと靴専用のクッションネットの2種類があります。

通常のランドリーネット
衣類用として販売されているメッシュのネット。
靴の脱水時には衝撃吸収力が低く、振動音が大きくなりやすい。
靴専用クッションネット
内側にクッション素材が入っており、靴を包んで衝撃を吸収する。
脱水時の音・振動を抑える効果が高い。

靴用クッションネットは1枚500〜1,000円程度で購入でき、洗濯機と靴の両方を守るコストパフォーマンスが高い道具です。
1足ずつネットに入れることで、2足まとめて入れるよりもバランスが安定します。
100円ショップの靴用ネットでも代用は可能ですが、クッション性の低いものは振動対策が不十分なため、専用品への投資をおすすめします。

脱水時間と設定のポイント

脱水時間は短ければ短いほど洗濯機への負担が少なくなります。

  • 縦型洗濯機: 1〜3分が目安
  • ドラム式洗濯機: 脱水なし〜1分以内が目安
  • 手動で途中停止する方法も有効

靴を脱水しない場合は、洗い終わった後にタオルで包んで水分を吸わせてから陰干しする方法もあります。
完全に乾燥させるまでの時間は長くなりますが、洗濯機への負担はゼロになる最も安全な選択肢です。
乾燥を急ぐ場合は新聞紙を靴の中に入れて吸湿させると、乾く時間を大幅に短縮できます。
新聞紙は2〜3時間おきに取り替えることで、効果が持続します。

ドラム式で脱水エラーが出たときの対処法

ドラム式洗濯機では、靴の重さや偏りが原因でエラーコードが表示され、脱水が止まることがあります。
エラーが出たときは焦らず、以下の手順で対処してください。

ドアを開けて靴の位置を変える

槽内での偏りが原因のため、靴の位置を変えることでエラーが解消されるケースが多いです。
タオルを追加して重量バランスを整えてから再スタートしてみてください。
靴を対角線上に配置するとバランスが取れやすくなります。

脱水をあきらめて手動で水分を除く

何度エラーが出ても解消しない場合は、脱水は断念してください。
タオルで靴全体を包んで軽く押し当てるようにして水分を吸い取り、そのまま陰干しするのが安全な方法です。
無理に脱水を繰り返すとモーターや部品に過大な負担がかかり、本格的な故障につながります。
「脱水できなかった」という状況は想定内として、乾燥時間を長めに確保する準備をしておきましょう。

スポンサーリンク

靴を洗った後のケア

洗濯後の靴を正しく乾かす方法のイメージ
靴を洗い終わったあとは、「靴をどう乾かすか」と「洗濯槽をどうケアするか」の2点が重要です。
このステップを怠ると、靴の型崩れや洗濯槽のカビにつながります。

靴の正しい乾かし方

洗い終わった靴は、できるだけ早く乾かすことがポイントです。
時間が経つほど雑菌が繁殖しやすくなり、臭いの原因にもなります。

陰干しが基本

直射日光に当てると素材が劣化・変色する場合があります。
風通しのよい日陰で靴を逆さに立てかけ、内側まで空気が通るようにして乾かしてください。
靴の形を整えてから干すことで、型崩れを防げます。

新聞紙・乾燥剤を活用する

靴の中に丸めた新聞紙や市販の靴用乾燥剤を詰めると、内側の水分を素早く吸収できます。
新聞紙は2〜3時間ごとに取り替えると効果的です。
靴専用の乾燥剤(シリカゲルタイプ)は繰り返し使えるため、コストパフォーマンスが高くおすすめです。

乾燥機・ドライヤーの使用は原則避ける

高温により素材が縮んだり接着剤が剥がれたりする可能性があります。
ドラム式の靴乾燥専用コース(「静止乾燥」など)が搭載されている機種のみ、乾燥機の使用が可能です。
ドライヤーを使う場合は冷風モードで、靴から20cm以上距離を離して使用してください。

濡れた靴をより早く乾かす方法について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

濡れた靴を早く乾かす方法!ドライヤーや新聞紙がない場合の代替案もご紹介
雨の日のお出かけや、うっかり水たまりに足を踏み入れてしまった時、ぐっしょりと濡れた靴を前にして途方に暮れた経験はありませんか。 また、週末に洗った上履きやスニーカーが月曜日の朝になっても乾いておらず、慌ててドライヤーを当てた経験を持つ方も多...

洗濯後に洗濯槽を清潔に保つ方法

靴を洗った後は、洗濯槽の衛生管理が欠かせません。
靴由来の雑菌や汚れが槽に残ると、次の洗濯物に移ってしまう可能性があります。

靴洗い後は槽洗浄を行う

靴を洗った当日中に、市販の洗濯槽クリーナーを使って「槽洗浄コース」を回してください。
塩素系クリーナーは短時間で除菌できるため、靴洗い後のケアに適しています。
酸素系クリーナーは浸け置き時間が必要ですが、カビの除去力が高い特徴があります。

排水フィルターの掃除も忘れずに

靴底から落ちた砂や細かいゴミが排水フィルターに溜まりやすくなります。
靴を洗った後は排水フィルターを取り外して掃除し、詰まりがないことを確認することを習慣にしてください。
排水フィルターの詰まりは排水系故障の直接的な原因となるため、見落とさないようにしましょう。

スポンサーリンク

コインランドリーの靴専用洗濯機の活用

コインランドリーの靴専用洗濯機を活用するイメージ
自宅の洗濯機での靴洗いが不安な方や、より確実に清潔にしたい方には、コインランドリーの靴専用洗濯機の利用も選択肢のひとつです。
自宅の洗濯機にかける負担がゼロになるため、洗濯機の故障リスクを気にせず洗えるのが最大のメリットです。

靴専用洗濯機の使い方と料金の目安

コインランドリーに設置されている靴専用洗濯機(スニーカーランドリー)は、靴の形状に合わせた専用ドラムを持つ洗濯乾燥機です。
一般的な使い方は以下のとおりです。

  1. 靴底の砂・泥を落としてから持ち込む
  2. 靴専用洗濯機に靴をセットする(紐は外す)
  3. 料金を投入し、コースを選択する
  4. 洗濯終了後、乾燥機コースに移す(一体型の場合はそのまま乾燥まで行う)
  5. 乾燥が終わったら靴の形を整えて持ち帰る

料金の目安は洗濯のみで300〜500円、洗濯+乾燥で500〜800円程度です。
所要時間は洗濯・乾燥合わせて40〜60分ほどが一般的です。
自宅の洗濯機への負担がゼロなうえ、高温乾燥で靴内部まで除菌できる点が大きなメリットです。

コインランドリーを選ぶメリットと注意点

コインランドリーの靴専用洗濯機を選ぶメリットは次の点にあります。

  • 自宅の洗濯機を傷めるリスクがない
  • 業務用の強力な洗浄力で頑固な汚れが落ちやすい
  • 高温乾燥で衛生的に仕上がる
  • スニーカーだけでなく上履き・運動靴にも対応している

一方、注意点もあります。
革靴・スエード・エナメルなど水に弱い素材はコインランドリーでも洗えません。
ビジュー・刺繍・装飾が付いたものは破損する可能性があります。
近くにコインランドリーがない場合や洗えない素材の靴は、宅配クリーニングサービスを活用するのが便利です。
宅配クリーニングは自宅から送るだけで対応してもらえるため、デリケートな素材の靴にも安心して使えます。

靴のプロクリーニングサービスについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

【2026年版】靴クリーニングおすすめ7選!料金・素材・目的別の選び方
大切にしている靴が汚れてきた、カビが生えてしまった、何度洗っても臭いが取れない——そんな悩みを抱えていませんか? スニーカーを自宅で洗ったら型崩れした、革靴のカビが広がってしまったという声は決して珍しくなく、「捨てようか迷っている」という状...
スポンサーリンク

よくある質問|靴の洗濯トラブル解決

靴を洗濯機で洗うときに多くの方が疑問に感じる点についてまとめました。
洗い方の判断に迷ったときはこちらを参考にしてください。

靴を洗濯機で洗うとどんな故障が起きますか?

主な故障として、排水ポンプへの砂・泥の詰まり、脱水時の異常振動による部品の破損、洗濯槽内部へのカビ・菌の繁殖の3つが挙げられます。
特に砂や泥を落とさずにそのまま洗濯機に入れることが、排水系故障の最も多い原因です。
修理費は機種や症状によって異なりますが、数万円以上になるケースもあるため、事前の下準備が非常に重要です。
正しい手順と靴用ネットを使えば、これらの故障リスクは大幅に抑えられます。

ドラム式洗濯機でも靴は洗えますか?

洗えますが、縦型に比べてリスクが高いため注意が必要です。
ドラム式はガラスドアへの衝撃・脱水エラー・靴の型崩れが起こりやすい構造になっています。
クッションタイプの靴用ネットにタオルを一緒に入れ、脱水は「なし」か1分以内に設定することが安全に洗うための最低条件です。
機種によっては「靴乾燥コース」「静止乾燥コース」が搭載されているものもあるため、取扱説明書で確認してみてください。

上履きを洗濯機で洗っても壊れませんか?

キャンバス地の上履きであれば洗濯機で洗えます。
ただし、そのままネットなしで入れると偏りが生じやすく、洗濯機に負担がかかります。
靴用ネットに入れ、タオルと一緒に洗うだけで振動トラブルをほぼ防げます。
脱水は1〜3分に設定し、洗い終わったら形を整えて陰干ししてください。
週に何度も洗う機会がある場合、靴用ネットへの投資は早い段階で元が取れます。

脱水は何分かければ大丈夫ですか?

縦型洗濯機では1〜3分、ドラム式では1分以内(または脱水なし)が目安です。
靴は衣類と違い、脱水で完全に水気を取り除くことは難しいため、長時間かけても効果は限定的です。
「短時間の脱水+陰干し」が洗濯機と靴の両方にやさしい組み合わせです。
脱水後にタオルで包んで水気を拭き取ると、乾燥時間をさらに短縮できます。

靴を洗った後に洗濯槽のケアは必要ですか?

必要です。
靴には衣類よりも多くの雑菌・砂・泥が付着しており、洗濯後に槽内に残りやすい状態になっています。
靴を洗った後に槽洗浄を行わないと、次の洗濯物に菌や臭いが移る可能性があります。
靴を洗ったその日のうちに塩素系の洗濯槽クリーナーで槽洗浄コースを1回回すことを習慣にしてください。
排水フィルターの掃除も合わせて行うと、詰まり防止と排水性能の維持につながります。

タイトルとURLをコピーしました